わたしの体重をプレゼントしたい
最近では、唯一の明るい話題です。
ここ一ヶ月ぐらい、夫さまの体重は減り方がなだらかになってきました。
特に何かをしたわけではないのですが
夫さま、相当意識して食べています。
どんなふうに食べる量が増えてきているのか
そのきっかけと
最近の食べているものを紹介します。
- 半年間の体重の変動
- 食べ始めるきっかけは、自家製ぶどう
- 仕事を休んだ一週間で、体調が回復ぎみになった
- R-1、りんごをいただく
- 花旗蔘雛骨草湯(ginseng soup with Herba abri )
半年間の体重の変動
今さらですが、体重はデリケートな内容ですので、そのまま〇㎏と書くのを躊躇しました。
わかりにくいですが、体重の増減だけがわかるようなグラフにしました。
この後もゆるやかに減っていくと、
次に表にするときは、体重30キロにした表になるかもしれませんが。
・・・こうしてブログを書いている今朝の計測、また減ってきています^^;
食べ始めるきっかけは、自家製ぶどう
少しずつ食べる量が増えてきたきっかけは、自宅の葡萄を収穫してから。
夫さまが育てているナイアガラ
子どもたちが小さいころは、皆で食べていたのですが、今食べるのは夫さまだけ。
今年は豊作で、でも収穫する体力はないんです。
「今、採りごろ」という夫さまの指示がでてから、わたしが収穫しました。
知人にたくさん配りましたが、まだまだたくさん。
少ししか食べられないとわかっていたけれど
おいしそうな房をきれいに洗って食卓テーブルに置いておきました。
ちょっと通るたびにつまみ、つまみ、結局一房食べたのです。
これをきっかけに、少し胃の膨らみに慣れてきたのか
2週間ぐらいかけ、少しずつ少しずつ、食事の量は増えていきました。
(といっても、すぐ体重の減りが治まってきたわけではないです)
もともと大の葡萄好き。
果物が好きな人でほんとよかった。
仕事を休んだ一週間で、体調が回復ぎみになった
今まで、家で食べる食事のカロリーを計算をして、
一日量に足りていないことを伝えていましたが、実感がなかったみたい。
退院後は、病院で出されていた食事の量と比べ
「多くないでしょ」「病院食より少ないよ」という私の言葉に納得できているようです。
体重を維持するには、このぐらいの量と感覚的に少しわかってきているのが大きいです。入院前は、顔色どす黒くて、目の縁赤く、ほんとに怖い顔していて
どうしてそこまでして働くのと思っていました。
無理していたんですよね。
一週間、仕事を離れて休めたことで、顔つきが穏やかになりました。
どんな薬より、身体を休めることが一番ですよね。
R-1、りんごをいただく
あまりの激やせを心配してくれる人が、りんごを一箱もってきてくれました。
そんなに親しい人ではないので、なおさらありがたみを感じたように思います。
夫が若いころから信頼しているご夫婦が
明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクを持ってきてくれました。
いつもなら、食べたくない、いらないといいそうなのに
声掛けしなくても飲んでいます。
人は、人に生かされているのだなって感じています。
花旗蔘雛骨草湯(ginseng soup with Herba abri )
友人からいただいた花旗蔘雛骨草湯のセット
作り方に書いてあった15bowls of water
このbowlってどのくらいの量かが調べてもわからなくて、
そのへんのどんぶり15杯の水ってことにしテキトーに作ってみました
鶏肉を入れ2、3時間煮て、塩を入れるだけ
どきどきでしながら味見
私:ワラビのような風味
娘:豆みたいな風味
夫:無言
ことこと煮たせいか、草木の効果なのか鶏肉が崩れるようにやわらかくて
思ったより香りに癖はなく東洋のスパイスって感じなのでしょうか。
おいしかったんです。
効きそう😄
何に効くかというと、
体温を正常にしてくれて病み上がりや、疲れている人にいいって
夫さまへの効果は・・・彼はほとんど食べませんでした。
漢方飲んで、そういう香りに嫌気をさしているのを分かっているので
ホロホロに崩れる肉を少し味見してもらっただけ。
特にすすめませんでした。
まぁ、いいです。
娘と私がたらふく鶏肉とスープをいただき、日ごろの心労?を回復させていただきました。
夫さまのお相手をするためには家族の健康も大切なので、夫の体重、食欲とは無関係ですがここに入れちゃいました。
なんにしても、友人、知人、家族の優しさがほんとにありがたいです。