あららぁ・・・
ちょっとまずいかもです。
ここ数日の様子が最悪でした。
風邪ではないけれど、夜に37~38度の熱が出て
急性増悪?
でも、朝には下がって。
咳止め
楽になるなら飲んだら? とすすめたけれど
便秘になるのは嫌だと。
この前に飲んだとき、よほど苦しかったのね。
夫さまに勧めておいて、
なんですが、
わたし、咳止め服用して効いたことないんですけど。
咳を出そうとしない
ある方に、咳は無理にだそうとしないようにと助言されました。
そんなこと考えたこともありませんでした。
咳は自然に出るものかと。
夫さまの場合は、絶対出したくないとき、
話しをせず、しずかに息を殺したようにして少しおさめられるのも確か。
逆に、肺の異物を出そうとしているような。
気になって、とにかく出さずにいられない。そんな咳もありそう。
とはいえ、咳が止めれるなら咳止めいらないですよね。
咳を楽にする「お手当」
中枢神経に効いて咳を止める薬もいいけれど
いろいろ身近なものを使った「お手当」が楽にしてくれることもあります。
ただ、
すぐに医療機関のお世話にならないと、症状が悪化することがあります。
症状の変動が少なく、落ち着いて様子を見守れるときや
既に薬を処方されていて、併用するときなどの参考にしてください。
- 塩を100グラムフライパンで焼いて、50度位に冷まし、それをハンカチにつつんで首に巻く(この塩は再利用できます)
ちょっと楽になったようです。
わたしもやってみたことがあります。
でも、わたしの喘息様(ぜんそくよう)の咳には効きませんでした。
咳のタイプによるのかもしれないです。
- 大根をキューブ状に切って、瓶に入れ、蜂蜜をひたひたに入れる。大根の水分が出てしわしわになります。これをお湯で薄めて飲む。
この大根はちみつは風邪でのどがイガイガのとき、よく効きました
お手当は他にもいろいろあります。
参考におひとつ。
ぴたりと止まる やさしい咳止め | おばあちゃんの知恵袋 | サワイ健康推進課
血液検査の結果
青字は、今回新たに書き加えたところです
|
KL-6 |
SP-D |
SP-A |
|
2月 |
1489 |
300 |
48 |
0.22 |
6月 |
1403 |
291 |
37.3 |
0.47 |
7月 |
1405 |
― |
― |
0.37 |
9月 |
1317 |
349 |
49.9 |
0.62 |
10月 |
2383 |
― |
― |
3.60 |
9月の検査のとき、KL-6は若干下がっていましたが、他の数値は軒並み上がっていて、このころから、繊維化の勢いがついていたのでしょうか。
CRP値は炎症が強ければ強いほど値も高くなることから、数値から疾患の見当をつけることができます。
0.4~0.9mg/dLは軽度で、アトピー性皮膚炎や軽い風邪などでも出る値です。1.0~2.0mg/dLは高熱、ウイルス感染症、ひどい火傷などで出る値です。2.0~15.0 mg/dLは中程度で、透析や糖尿病、細菌感染、重度の外傷などが考えられます。15.0~20.0 mg/dLは重度で、関節リウマチ、肺炎、悪性リンパ腫などが考えられます。
この数値、
どおりで、具合が悪いはずです。
ステロイド剤を勧められました。
ステロイド剤
詳しく説明を受けていませんが、プレドニンを使うのでしょう。
プレドニンの副作用について、を東京女子医科大学病院のホームページから抜粋します
詳しくはこちら副作用は ?
- 易感染性:感染症にかかりやすくなる
- 骨粗しょう症:ステロイド骨粗鬆症予防薬として骨を守る薬を内服
- 糖尿病:ステロイド糖尿病
- 消化性潰瘍(ステロイド潰瘍):薬を予防的に内服
- 血栓症:予防的に血をサラサラにする薬を内服
- 精神症状(ステロイド精神病):不眠症、多幸症、うつ状態など
- 満月様顔貌(ムーンフェイス):中心性肥満
- 動脈硬化、高脂血症:必要であれば薬を内服
- 高血圧症、むくみ
- 白内障(ステロイド白内障):必要であれば点眼薬で予防
- 緑内障(ステロイド緑内障)
- 副腎不全(ステロイド離脱症候群)
- ステロイド痤瘡(ざそう)
- 大腿骨頭壊死(無菌性骨壊死)
- その他(増毛、脱毛、生理不順、不整脈、ステロイド筋症など)
副作用に対応するためさらに薬を飲みます。
夫さまは、服用したくないです。
わたしも服用させたくないです。
見ているだけでも、耐え難い。
でも、皆さん服用しているんですよね。
これをしたくなくて、漢方薬と思ったのですが、間に合わなかったかな。
効果は出ていないです。
まだ、受け止められない
食欲が落ちて急に体調が崩れてきました。
少しでも何か食べれそうなものはないかと買い物中、涙がでてきました。
でも、あまりの変わりように、涙どころでなくなりました。
こうして、現状をまとめていると、また泣けてきそう。
わたしは、まだ夫さまの病気を受け止められない。
夫さまは、どうだろうか。
漢方薬は盲信?
そこしか頼るところはない。
キュブラー・ロス 死の受容5段階
キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」を読む 【グリーフ・サバイバー】
ここからの抜粋です。
- 第1段階 否認と孤立: 自らに死が迫っていることを否定する
- 第2段階 怒り: 怒り、憤り、羨望、恨みなどの感情があらわれ、感情が発散
- 第3段階 取り引き: 死期の延期が計れるのではないかと考え、約束する
- 第4段階 抑うつ: 喪失感が強くなる。抑うつはこの喪失感の一部でもある
- 第5段階 受容: 憔悴し、まどろみ、ほとんどの感情がなくなり、解放を願う
これでいくと、いま第一段階ということになる。
まだまだ先は長い
ロスは「これらの段階全てには通常一つずっと続くことがあり、それが希望だ」と述べています。
希望を大切にもっていきます。